どうも、Chobiです!
千葉県の台風被害のニュースを見ていて、生活インフラ(電気・水道・ガスetc.)の大切さを痛感しました、、、
電気がなかなか復旧しないニュースがほとんどですが、断水している地域も数多く見受けられました。
自分が住んでるマンションもポンプで水を各部屋に届けるシステムになっているので、電気が復旧しない限り断水状態になってしまいます、、、
被害に合われたおばあちゃんが、「ペットボトルに水を入れて保管していたのが、断水時にとても役にたった」というニュースを見て、「災害時のために水を確保しておこう!」と考えて自分たちで保存水を作ってみました‼
用意するもの① 〜光触媒のカプセル〜
まずは、水の腐敗を防ぐための光触媒のカプセルを購入。
このカプセルを入れることによって、光触媒の働きで水の腐敗を防ぐことが出来ます。
繰り返し使ってもはたらきが変わることはないのが嬉しいですね(^^)
詳しい説明はこちら↓
光触媒の働きを利用して、飲料水を安心して、おいしく保存するものです。 光触媒は、水中で光を受けると、それ自体は変化せず周囲の水の分子を活性化させます。この活性化された水分子には水中にある雑菌類などの有機物を二酸化炭素と水に分解します。つまり光触媒には有機物である雑菌を分解(除菌)するはたらきがあるのです。
光触媒のはたらきで水道水の雑菌類を分解除菌します。水道水にポンと入れるだけで手軽に除菌可能です。
〜Amazon 「メダテンカプセル」商品説明より〜
試用期間の目安としては、災害用の飲料水として3〜7年は保存可能との事です。
用意するもの② 〜 ポリタンク 〜
次に水を保存するためのポリタンクを準備。
光触媒は水中で光を受けることによって働く形になるので、透明のポリタンクを選びました。
災害時の1人分の1日の必要量は3リットルとの記事を読んだので、夫婦2人・3日分と考えて、12リットルのポリタンクを2個購入しました。
保存水を作る
光触媒のカプセルの説明書を読むと、「10リットルの水に対してカプセル(メダテンカプセル)を2個入れる」と書いてあるので、ポリタンクにカプセルを2個入れます。
その後に、ポリタンクに水道水を満タンに入れます。
ここで注意しなければいけないのが、空気がポリタンクに残らないように口のギリギリまで水を入れて蓋を締めます。
ポリタンクに光が入るところへ保管すれば終了です(^^)
タイトルにも記載しましたが、日本気象協会のアンケートで、災害時に必要な水を用意していない家庭が8割に上るというデータがあります(※上記の日経新聞の記事参照)。
ぜひ災害時の備えとして、今から保存水を準備しておくことをオススメします‼
おわり
◯こちらは動画です↓
最後に 〜 募金情報 〜
少額ですが、我が家も募金いたしました。一刻も早く千葉県の皆様が日常の生活に戻ることを心より願っております。