今さらだけど・・・、dustboxのJupiterが名曲すぎる!!

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10-FEETを好きになって10-FEETの盟友でもある「dustbox」の存在は知っていたんですが…、何故か聴いてこなかったんですね😅

しかし‼

たまたまツイッターで流れてきた新しいアルバム「The Awakening」の動画を見たら、一瞬にしてファンになりました😊

改めて本日リリースとなりました『The Awakening』是非お近くのCDショップで在庫をスッカラカンにする勢いでお求め頂けると嬉しい限りです。置いてないんだよっ、なんて場合でも安心確実にアマゾンさんが自宅まで届けてくれます（各社ECサイトでも）よろしくどうぞ

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— dustbox_official (@dbx_official) May 8, 2019

新旧のアルバムを聞いてみると、本当にメロコア・ファンとしてはグッと来る曲がたくさんあって、その中でも「Jupiter」が名曲過ぎて、ビビりました‼︎(◎_◎;)

10-FEETのタクマさんも「Jupiter」に対してツイートしています。

dustboxのjupiterを初めて聴いた時、凄過ぎて動けなくなった。この世で一番良いメロディーなんじゃないかってぐらい感動したのを覚えてる。dustboxと旅するといつも色んな事を教えてくれる。褒めてくれたり怒ってくれたり一緒にラウンドワン行ったり。最高としか言い様が無い。
— タクマ 10-FEET (@takuma10feet) June 23, 2017

youtu.be

Jupiterの意味
Jupiterの歌詞
Jupiterのメロディ

Jupiterの意味

「Jupiter」と聞くと「木星」がすぐ頭に浮かびますが、違う意味もあるんですよね。Gt & VocalのSUGAさんがインタビューで言っていました。

──哀愁と疾走感が激しく交錯する「Jupiter」は本作でも1、2を争うメロディアスな傑作ですが、自分らしさを失っていくことへの戸惑いが吐露されていますね。

SUGA：俺はよく激しい自己嫌悪に陥ることがあるんです。いつもは"自分に対して素直になれ！"なんて唄ってるくせに、俺自身が一番素直になれなかったりする。「Jupiter」はそういうもどかしさを唄った曲ですね。「Jupiter」には"木星"以外にも"ユピテル"という天地を支配する最高神を意味していて、その神に"雨を降らせてくれ、心の汚れを洗い流してくれ"と訴えかけているんです。ネガティヴの象徴となるような言葉を探していた時に、ローマ神話のことを思い出したんですよ。

※引用元↓

rooftop.cc

Jupiterの歌詞

なぜ「Jupiter」というタイトルを付けたかが、歌詞をみるとよく分かります。

社会人約20年のアラフォーとしては、Jupiterの歌詞がものすごく心に響きます(;_;)

特にサビの部分↓

Let me cry again.
もう一度泣かせて

Let me recall how to cry.
泣き方を思い出させて

Where's my mind that's trying to be honest?
正直に生きようとしていた僕の心はどこにいってしまったの?

I wish you would listen to my request if you can hear my voice.
もし僕の声が聞こえるなら願いを聞いてほしい

Oh Jupiter! Let the rain fall and wash my dirt away…
ジュピターよ僕の心の汚れを洗い流す雨を降らして

Let me cry again.
もう一度泣かせて

Let me recall how to cry.
泣き方を思い出させて

Where's my mind that's trying to be honest?
正直に生きようとしていた僕の心はどこにいってしまったの?

Can I go back to being myself? Can I still make it?
僕は僕に戻れるかなまだ間に合うかな…

正直に言って、自分は社会人になって、すでに自分を見失って汚れまくってます…(^_^;)

ただ、この歌詞を聴くたびに、清らかだった自分を思い出して（←そんな時代もありました💦）、心の中で涙してます(;_;)

「Jupier」の全歌詞はこちら↓

https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/Dustbox/Jupiter